
ホテルに朝9時20分に9人乗りのバンに迎えにきてもらい、1時間少しかけてアウシュヴッツへ。
その間、貴重な映像のドキュメンタリーのビデオが流され
10時頃には既に気分が落ち込んでしまった。
アウシュヴッツ第一強制収容所に到着後、
ARBEIT MACHT FREI (働けば自由になる)のアーチをくぐり
各収容建物、死の壁、ガス室、ガス室の為のチクロンB缶の山、部屋いっぱいの髪の毛と人毛の生地、
映画で見た名前の書かれたトランクの山、靴、など何もかも徹底的に押収した物の物量と、
大きく引き伸されたモノクロのザラッと粗い当時の写真にやられてしまって
僕は完全に落ち込んでしまった。
その後、第二強制収容所ビルケナウへ。
こちらは広大な敷地に高圧電流が流れる鉄条網とドイツ軍退去時に破壊されたガス室
祖末なバラック、映画などでよく見る鉄道の線路などがある。
とにかく何を見ても圧倒されて、人間が考え行った行為としての恐怖を感じた。
アウシュヴッツへのツアーは本当は行くか行かないかで結構悩んだ。
暗くなるよな〜と思ったし、おもしろ半分で行くところではないし。
しかし、もしクラコフに行かれる事があるのなら僕は行く事をお勧めする。
